統括マネージャー河田年弘が想う気持ち

河田年弘統括マネージャー『emu』とはフランス語で『感動』という意味です。
私自身が大好きな写真を通じて感動し、そしてまた人に感動を与えるようにできればと、この名前をつけました。

写真館といえば、人生の中で大切な節目や記念日、フォーマルでかしこまったイメージがありませんか?
もちろんそれも大切なひとつで、従来のきちんとしたポーズでフォーマルな形の写真を残していく事も、とても意味のある事だと思います。ただその思いと同じ重さで、私は今までの写真館のイメージを一新し、ポップでカジュアルな店舗作りを目指し、お客様にはカフェにでも行くような感じで気軽に写真を撮りに来て欲しいとも思っています。なぜなら、その人の本当の姿は日常の中にこそ存在していると思うのです。

ところで『良い写真』とは一体何でしょうか? 私はその人に合ったイメージでコーディネイトされていて、尚且つナチュラルに感じられるものだと思います。
例えば衣装・ヘアメイク・着こなし・ポーズ・角度・表情・背景・色...。 様々な条件の中からその人に合ったものを探し出し、引き出す。 限られた時間やスペースの中、最良の方法で写真と言うカタチに残していく。その結果が何度も見たくなるアルバム、飾っておきたい写真を提供できるのでは...と思うのです。

ですから、常に新しい表現方法を取り入れ、今使用している撮影用機材・小道具・撮影方法・撮影ポーズ・商品などの現状のものへの疑問を自分に問いかけて、「本当にこれで良いものか?写真業界での常識は自分の感覚に合っているものか?これでお客様に喜んでもらっているか?」と自問自答を繰り返します。新しい提案をしながらお客様と一緒に写真を造っていきたい...そう思うのです。 決して私達だけの価値観を押し付けるのではなく、ご来店頂いた全てのお客様に喜んで頂けるように出来るだけご希望を聞き、撮影から商品提案までしていきたいと思っています。 ですから、どんどんお客様の方からもイメージを私達にお伝え頂ければうれしいです。

emuの商品の90%はオリジナルのものです。デザイン・プリント・製本と自分達で制作しています。
そして、自分達で作っているからこそ気付く事もたくさんあります。
例えば制作室では毎日たくさんのゴミが出ます。メーカーから送られてくる台紙に挟み込まれている厚紙や袋は商品を守るために必要なものです。しかし製作段階ではこれは必要なものではありません。
そこでこれをゴミにするか、再利用して新たに必要なものにするかは自分達次第です。 地球温暖化が問題になっている中、少しでも何かできないか、考えて実行していこうと思います。

写真というカタチで仕事ができる事を、私は本当に嬉しく思います。そして誇りにも思っています。限られた時間の中で、いっぱいお話をしながら楽しいひと時を過ごすことが出来れば幸いです。

ようこそ、『感動』という名の写真館へ・・・.。


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