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マタニティフォトで後悔しないために必要なことは何?

お腹を出すことに抵抗があり、マタニティフォトの撮影をするか迷っている方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、マタニティフォトを撮影しなかった方や撮ったものの後悔している方について解説します。さらに、後悔しないための撮影ポイントやお腹を出さずに撮影する方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。



マタニティフォトを撮影しないと後悔するって本当?
    妊娠中、マタニティフォトを撮影しなかったことを後悔している方はいるのでしょうか。



    マタニティフォトを撮影しないと後悔する?
    マタニティフォトは、出産前のお腹の大きさを記録する貴重な写真です。アンケートによれば、マタニティフォトを撮影しなかったことに後悔していない方が7割以上いる一方、後悔している方も2割以上存在します。

    後悔を避けるためには、妊娠中の幸せな瞬間を撮影しておくことがおすすめです。露出せずに撮影する方法もあるので、迷っている方は思い切って撮影してみましょう。



    マタニティフォトを撮影しないと後悔する理由
    マタニティフォトを撮影しなかった場合、後悔する理由として挙げられるのは、特別な瞬間を残さなかったことでしょう。
    妊娠中のお腹や赤ちゃんとの結びつきを写真に収めることは、後から振り返って見返せる貴重な思い出の一つです。人によっては二度と妊娠中の姿を見ることはできないため、マタニティフォトはその貴重な瞬間を記録するための手段と言えます。



    ■後悔しないマタニティフォトの撮影ポイント
    ここからは、家族でマタニティフォトを撮影する際におすすめの衣装を紹介します。

    撮影時期
    マタニティフォトの撮影時期は、お腹の膨らみを美しく記録できる妊娠7~9か月頃が理想的です。
    妊娠7か月までに撮影をするとお腹の大きさがあまり目立たず、美しいお腹を十分に表現できないでしょう。一方、妊娠9か月以降になるとママの体への負担が増えてしまうため、臨月に入る前には撮り終わっているように計画を立てることが大切です。



    撮影の服装
    衣装によって体型の見え方が異なるため、気になる部分をカバーでき、自信をもって撮影ができる衣装か、事前に確かめておきましょう。
    露出を避けたい場合は、無理にお腹を露出させず、ニットワンピースや長めのマキシワンピース、シャツなど、お腹の大きさが目立つ衣装を選んでください。悩みに合わせて選ぶことで、お腹を出さなくてもマタニティらしい写真は撮影できます。

    お腹の産毛を処理する
    妊娠中はホルモンバランスの変化によって体毛が濃くなることもあり、お腹の産毛が目立ってしまう傾向にあります。産毛や妊娠線はマタニティ期における自然な現象ですが、写真の仕上がりに影響を与えることもあるでしょう。
    産毛が気になる場合は、事前に処理をしておくか、撮影時にコンシーラーで隠すなどの方法が有効です。

    スタジオエミュで撮影する場合は、産毛や妊娠線などのレタッチを無料でおこなっております。


    小物を用意する

    マタニティフォトを撮影する際には、赤ちゃん用の小物を用意することで、写真の幅を広げられます。エコー写真やベビーグッズ、靴下、おもちゃなど、赤ちゃんにまつわるアイテムを取り入れましょう。



    結婚式で使ったブーケや結婚指輪など、ママとパパにとって大切なアイテムを使うのもおすすめです。撮影後に後悔することのないよう、使いたいアイテムは撮影までにしっかりと準備しておきましょう。



    家族と撮影する際は服装を考える
    家族でマタニティフォトを撮影する場合は、家族のつながりを感じさせるお揃いのアイテムや柄を身に着けるのがおすすめです。リンクコーデを家族みんなで楽しむことで、撮影時間も含めて家族のかけがえのない思い出として心に残るでしょう。




    写真のコンセプトを考える
    マタニティフォトを理想的なものにするためには、事前にイメージを固めておくことが大切です。他の方が撮影した写真やSNSなどからインスピレーションを得て、撮りたいスタイルや雰囲気を明確にしましょう。
    コンセプトを決めることで、写真の雰囲気を大きく左右する小道具や背景が決めやすくなり、撮影がスムーズに行えます。



    ■お腹の露出を控えてもお腹の膨らみを強調する方法
    最後に、マタニティフォトを撮影せずに後悔した方は、「お腹を出すことに抵抗があった」方がほとんどです。出産後に後悔しないために、お腹を隠したマタニティフォトに挑戦してみましょう。
    ここでは、お腹の露出を控えつつ、きれいなマタニティフォトを撮影する方法について紹介します。


    お腹を抱えるように手を添える
    服の上からお腹を抱えるように手を添えるポーズは、マタニティフォトでお腹の膨らみを美しく強調したいときに効果的です。このポーズは、赤ちゃんを優しく包み込んでいる雰囲気も表現できます。
    シンプルなお腹の写真もすてきですが、小道具や小物を取り入れることで、写真に個性とアクセントが加わり、より魅力的な仕上がりになるでしょう。


    マタニティドレスのデザインを活かす
    お腹を出さないスタイルでも、ニット系のワンピースやマタニティドレスなど、お腹の大きさを引き立てる服装はたくさんあります。レースやシフォンなどのやわらかく優美な素材を使用した衣装も、お腹の美しさを引き立て、かわいらしい雰囲気を演出する際にぴったりです。
    個人の好みや個性に合わせて自由に選択し、お腹の美しさを最大限に引き出す衣装を選びましょう。

    プロの手を借りる
    プロは撮影の豊富な知識と技術をもっているため、露出せずにお腹を美しく強調する撮影方法も熟知しています。
    マタニティフォトはセルフ撮影も可能ですが、高品質な仕上がりを目指すならプロのカメラマンに依頼するのがおすすめです。プロのテクニックでママや家族の魅力的な表情を引き出し、ベストな瞬間を切り取ってもらうことで、満足のいくマタニティフォトを残せるでしょう。




    マタニティフォトはスタジオエミュにお任せ!
    家族で撮るマタニティフォトは、家族の絆を深め、家族全員への愛情を伝えられるすてきな機会です。
    スタジオエミュなら、おしゃれで自然な仕上がりのマタニティフォトを叶えます。お腹の産毛・妊娠線の無料レタッチや、次回ご利用いただけるベビーフォト専用のオプション無料チケットなど、多彩な特典もご用意しています。

    心配なことやご不明点なども、お気軽にご相談ください。