COLUMN
「入学式の写真が撮れなかった…」なんて後悔させないスタジオ撮影のすすめ
カテゴリ： キッズ
2024.04.04
入学式は、お子さんの成長を実感できる大切なイベントです。
しかし、当日にバタバタしてしまい、入学式の写真が撮れなかったと後悔する人もいます。
そんな場合でも安心なのが、スタジオでの後撮りです。本記事では、入学式の後にスタジオで撮影する後撮りのメリットや撮影アイデアを紹介します。
一生に残る素敵な思い出を写真に残したいという方はは、ぜひ参考にしてください。
■入学式の写真が撮れないと後悔するって本当？
高確率で後悔する
結論から言うと、入学式の写真が撮れないと高確率で後悔することになります。当日にしか撮影できないスポットやものがあるので、その日限りの思い出の1枚が残せなくなってしまうことが大きな理由です。
写真が撮れない原因
＜お子さんの機嫌が悪い＞
入学式は不安と緊張が入り混じるイベントでもあるので、朝から機嫌が悪くなってしまうお子さんも珍しくありません。写真を撮ろうとしても、撮るのを嫌がったり泣いてしまったりすることもあります。また、親から離れるのが嫌で泣いてしまい写真どころではなかった、というのもよくあるケースです。
＜準備などが忙しい＞
入学式に行く際の準備は思った以上に忙しく、当日はお子さんの持ち物チェックや身支度の準備も含めてバタバタしがちです。
慌ただしさのあまり、カメラや三脚、バッテリーなど撮影の必需品を忘れてしまうこともあります。
＜天候に恵まれない＞
入学式当日の天候に恵まれないことも、写真が撮れない大きな原因の1つです。特に当日が雨だった場合は、暗い室内写真を撮って終わってしまうことも珍しくありません。
＜あまり重要だと思っていなかった＞
親御さんのなかには、入学式や運動会などのイベントについて、あまり重要視していない人もいます。また、「写真を撮らなくても、ちゃんと思い出に残るから大丈夫」と思う人もいるようです。
しかし、いざ他のご家庭が撮影している姿を見ると「やっぱり撮っておけば良かった」と後悔してしまうケースも多くあります。
■入学式の写真が撮れなかったら後撮りがおすすめ！
さまざまな理由で入学式当日に写真が撮れなかった人は、スタジオでの後撮りがおすすめです。以下では、後撮りをするメリットとスタジオ選びのポイントを紹介します。
スタジオ撮影のメリット
スタジオ撮影では、ご両親がカメラ役になることがないため、家族全員での記念撮影ができます。また、天候に影響されない点やプロのカメラマンによるハイクオリティな写真が撮れる点、衣装のレンタル数が豊富な点など、メリットが多いことも特徴です。
スタジオ選びのポイント
＜スタジオの雰囲気＞
写真の仕上がりはスタジオの雰囲気はもちろん、小物やセットなどでも大きく左右します。そのため、「スタイリッシュな写真が撮りたい」「入学式らしく桜の花がセットされたスタジオがいい」など、自分のイメージを事前に固めておくのがおすすめです。
スタジオの公式サイトやSNSをチェックして、イメージに近い写真を撮ってくれるスタジオを探す方法もあります。
＜衣装の種類＞
撮影衣装の種類やテイストが豊富かどうかも、チェックしておきたいポイントです。色味や和装・洋装などお子さんの好きな衣装があれば、楽しく撮影に臨めるはずです。
「こんなデザインを着せたい」とイメージがある場合は、事前にスタジオに連絡して、類似したデザインがあるかどうかを確認しておきましょう。
＜料金やプランの内容＞
スタジオの料金は、撮影写真の枚数やオプションの有無などで大きく左右されます。そのため、安心して撮影するためにプランの内容や料金が明確なスタジオを選びましょう。
プランを選ぶ際に最低限チェックしておきたいのは、プリント代・アルバム代・レンタル衣装代やもらえるデータの枚数です。スタジオによってはお子さんが泣いて撮影できなかった場合に、撮影日を無料で振替できるサービスもあります。
＜小道具の持ち込みができるか＞
新生活から使う新品のランドセルを背負った姿を撮りたいという親御さんも多いので、こういった小道具の持ち込みができるかどうかも、あらかじめ確認しておきましょう。また、お子さんのお気に入りのおもちゃを持たせて撮影することも可能です。
お気に入りの持ち物と一緒に撮影できれば、お子さんも嫌がらずに最後まで楽しく撮影できるでしょう。合わせて自前の衣装の持ち込みも可能か確認しておけば、より理想のイメージに近い写真が残せます。
■どんな写真を撮影しておくといい？
以下では、入学式におすすめの写真の撮り方を4つ紹介します。思い出に残る素敵な写真を撮るためにも、ぜひ取り入れてみてください。
ランドセルが見える写真
ピカピカの新しいランドセルは、小学校に入学したという印象を強く残せます。思い出になりやすいだけでなく、6年間使い込んだランドセルや、身体と顔つきの違いなど年間の成長を卒業時に感じられることもメリットです。
身体を斜めにして後ろから振り向くように撮影してみると、ランドセルとお子さんの顔がよく見える写真になります。
制服姿
これから通う小学校に指定された制服がある場合は、真新しい制服姿を撮っておくのもおすすめです。制服もランドセル同様に成長が分かりやすいので、卒業時にわが子の成長を振り返りたい人は、入学時の制服姿も残しておきましょう。
普段とは違う姿もおすすめ
入学式のタイミングで、着物やドレス、スーツのような華やかな服装を着るのもおすすめです。特別な日やハレの日を印象づけられるので、入学式らしい1枚を残せます。
華やかさや上品さを感じられる服装をチョイスして、思い出に残る写真を撮ってみてください。
家族写真はパパとママの服装もポイント
＜パパの服装＞
入学式のパパの服装はスーツというイメージが定着していますが、最近の入学式では多少、着崩していても問題ありません。例えば、ジャケットとチノパンで組み合わせたり、ネクタイは色味で遊んでみたりするなど、少し着崩すことで個性が出ておしゃれに見えます。
ただし、着崩しすぎてパパだけカジュアルになってしまわないように注意が必要です。あくまでも、家族全体のバランスを見て決めましょう。
＜ママの服装＞
ママの服装には、あたたかな春を感じるような明るめの服装が、入学式には最適です。黒や紺などのダークカラーは地味で重い印象になってしまうため、ベージュやアイボリーなどの明るく上品に見える淡いカラーがよいでしょう。
もし物足りない場合は、コサージュやパールのネックレスといった小物で華やかさを演出するのもおすすめです。
スタジオエミュでは、自分好みの雰囲気を作り出せるスタジオのほか、人気ブランドのドレスやスーツなども豊富に取り揃えています。入学式の写真を思うように撮れなかったという方は、ぜひスタジオエミュでの後撮りをご利用ください！
